タイトルイメージ 本文へジャンプ


警察と保険会社に連絡したら自動車保険料は高くなる
交通事故が起こったとき警察へ通報したり、自動車保険会社に連絡すると次の年から保険料が高くなると思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっと違います。

まず警察へ通報しただけでは自動車保険にはまったく関係ありません。
警察への通報は、安全のためと事故の責任の話、あと事故が起こったことを証明するために通報します。
これは、自動車保険をきちんと使えるようにするためです。

そして、次に自動車保険会社に連絡しただけでも保険料は高くなることはありません。
自動車保険料が高くなるのは、自動車保険を利用したとき、つまり保険金を使って、相手の損害賠償などを払ったりするときです。

なので、交通事故が起こってどうしていいわからないので、自動車保険会社に相談した、保険会社を通しての双方の話し合いの結果、保険は使わずにお互いの損害は自分で直すということに決まった。
それを、保険会社に保険は使いませんと伝えれば、次の年も自動車保険料は変わることはありません。

私も小さな交通事故でしたが、そのとき自動車保険会社に連絡したのですが、親身に話を聞いてくれました。そのあと相手方に連絡しますので、しばらくお待ちくださいとのこと。
しばらくして保険会社から連絡があり、お互いケガもないし、損害もそんなにありません。相手の方とはお互いの損傷はご自身で直すことで解決できそうです。どうしますか?
と言われたので、私はそれでお願いしますと言いました。

そのあとに傷の状況ですが、大きな傷ではないとのことで、保険は使うこともできますがどうしますか?
とのことに、私は自分で直すので保険は使わなくて大丈夫です。と言いました。
これで自動車保険は使わずに交通事故の件は解決することはできました。
もちろん保険料も上がっていません。

ちょっと自分で起こったことを例えにしたかったのですが、文章がわかりづらかったらすいません。

こんな感じで自動車保険会社に連絡しても保険を使わずに交通事故を解決することができました。
解決までにかかったのは事故が小さかったこともあり、1,2日くらいで速いほうだと思います。

このように警察と保険会社に連絡すればちょっとした交通事故でも迅速に解決することができます。

なので、何かあったときは積極的に保険会社を利用したほうよいと思います。
おすすめサイト
   
inserted by FC2 system